
本日は、同志の先生の方から嬉しい連絡がありました。
この先生は、私と出会った時は、一日20人もこない患者さんで保険診療のみの院を運営されてみえました。経営を続けるのが困難な為、院を閉じようとされていた先生です。
最後だと自分で決め、私の元にみえました。
一から真摯に学び、私から吸収し臨床効果をあげ、自信と挑戦を手にいれた先生です。
嬉しい限りです。以下添付します。
土井先生、おはようございます。
3月と4月は忙しくなかなか院の状況を報告できませんでしたので
4月は回数券消費が続いていますので、
家族連れの患者さん3人、母親、子供男女二人ですが、
矯正を続けていましたが、1ヶ月で完全にきえました。
母親からもかなり注意をうけていましたが、
まず、なんの為に治療をしているの?
母親、父親が必死で働いたお金で、
親の思いを感じた事はあるのか?
先生は治したいと心から思っている患者さんしか診ないよ。
先生がお金儲けだけしたいなら、怒らないし、
僕が気づいたのは治療技術は勿論の事、
それを患者さんにも伝え、二人三脚で治療をする。その結果、
今ではすっかり頭痛もおさまり、維持の為に、通院されています。
このような子供に生活習慣に問題がある子が続いて、
YDテクニックの素晴らしさはテクニックだけでなく、心ですね。
YDテクニックで治らないはずはない、また、それを伝えれば、
正直、保険はもう要らないです。
土井先生には、結構、いや、かなり迷惑をかけて、問題児ですが、
3月27日の回数券は24万3000円です。
回数券以外の一回づつの方の治療が6万ほどでしたので、
29日は回数券12万、
その他の10回数券の出た日は沢山ありますので、20回数券、
と、報告がありました。素晴らしい結果を手に入れたと思います。お金が目的ではありません。
患者に貢献が目的です。いかに患者さんの人生に貢献ができる治療ができるかが本当の目的です。
その一番大切な部分が分かると、臨床効果も収入も全て別次元に瞬間に変わります。
こちら側を体感したら、毎月何千万あげるから今の治療をしないでと言われても断るでしょう。
お金は治療家をする為に食べたり、生活したりする為に必要です。
お金儲けの為、食べる為に治療をするのではなく、治療家をする為に食べるのです。
治療家というものはそうゆうものです。
普通に贅沢せず治療家をできる事さえできたら十分です。
接骨院の先生ではなく、治療家として生きている使命に気づき、やり方を変える。それだけです。
共に歩む同志と仲間を私は誇りに思います。