
犬のヘルニア症状施術報告。
症状
雄15歳 マロ
1年前より、歩行が乱れ、左右の足に力が入らなくなる。
歩行時、左右のブレが大きく、後ろ足をひきづるように歩く。
お座りができない。
常時及び排便時尻尾が上がらない。
歩行スピードが以上に遅い、1m進んでは立ち止まるの繰り返し。
骨格のアライメントと確かめ異常部に新型YDヒッター・JSリムーバーを施療した。
10分後
歩行スピード向上
立ち止まり歩行皆無、80mまで止まらず歩行可能(どれだけでも歩けそうな様子)
立位姿勢改善(下半身の高さが上がる)
両足と両後ろ足の招きが正常になる
開脚歩行から通常歩幅になる
尻尾があがる
お座りができるようになる
その現場を目の前にして、YDテクニックの神経治療の即効性の高さを確認。
4/2日矯正をし4/4日に2回目の矯正の本日まで前回の改善は戻らず維持確認。
人間以外にも脊椎動物であるのならYDテクニック神経施術がいかに安全で即効性が早いのかを確認。
経過観察、今後予後を確認予定。
以上、本日はここまで。