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犬のヘルニア治療報告。

2018.04.04 | Category: 未分類

  

  

犬のヘルニア症状施術報告。

症状

雄15歳 マロ

1年前より、歩行が乱れ、左右の足に力が入らなくなる。

歩行時、左右のブレが大きく、後ろ足をひきづるように歩く。

お座りができない。

常時及び排便時尻尾が上がらない。

歩行スピードが以上に遅い、1m進んでは立ち止まるの繰り返し。

骨格のアライメントと確かめ異常部に新型YDヒッター・JSリムーバーを施療した。

10分後

歩行スピード向上

立ち止まり歩行皆無、80mまで止まらず歩行可能(どれだけでも歩けそうな様子)

立位姿勢改善(下半身の高さが上がる)

両足と両後ろ足の招きが正常になる

開脚歩行から通常歩幅になる

尻尾があがる

お座りができるようになる

その現場を目の前にして、YDテクニックの神経治療の即効性の高さを確認。

4/2日矯正をし4/4日に2回目の矯正の本日まで前回の改善は戻らず維持確認。

人間以外にも脊椎動物であるのならYDテクニック神経施術がいかに安全で即効性が早いのかを確認。

経過観察、今後予後を確認予定。

以上、本日はここまで。