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YDテクニック協会の未来。

2018.02.04 | Category: 未分類

YDテクニック協会の会員の中が非常に仲が良く結束が固いのは同じビジョンで現場に立つからだと思います。

お互いを尊重し、教え合い、今よりも臨床をあげる事に集中しているからだと思います。
この精鋭の方の先生方が私の宝です。
誇りです。

なぜなら、一人ではできる事には限界があるからです。

施術も昨年より進化し、アプローチも変化し臨床効果も格段に向上しています。

それに比例して施術機器も改良を加え向上しています。

昔のままではないというのが我が協会の強みです。

独自理論の現状に安堵しない。満足しない。さらに効果を上げるには・・・。

変化を惜しまず変化する。

それは、苦しんでいる患者の為だけに発足し、日本全国・世界の患者救済の為に動いた協会だからです。

その力が2人・3人・10人・100人・1000人となれば進化も向上も比例して進みます。

皆様の力でこの施術を向上させ、常に新しい発想と創造により臨床効果をあげる手技を開発していく。

私の今持つ技術はこの先、色々な先生方の知恵や発想により世界に広げ、いつしか私がいなくなった後も

技術と精神は残り続け、30年・50年・100年後には新しい医療の形の礎にならんことを期待しています。

 

「痛みの無い世界を創る」


我がYDテクニック協会のスローガンです。
痛みからの解放がいかに人間にとって重要であり生きる喜びに関係していきます。
その痛みから解放できる世界を創造し、実現させる。
その決意の表明であります。
また、もう一つの大切な言葉があります。

「一隅を照らし
百隅、千隅と光り輝く」

これは、私が好きな言志四録の書籍にある言葉の一隅を照らすから発展させた言葉であります。
一隅を照らす
与えられた持ち場で全身全霊で最善を尽くして励むと言う意味です
これは、私の小さな町で始まったYDテクニックと言う根本施術の小さなローソクの光りを、百にも千にも光を受け渡すことにより、痛みで苦しんで生活を余儀なくされている方を癒し、希望の明かりとなり世界を明るくし、社会に貢献し、必要とされ光り輝いて行くと言う願いと決意であります。

私のもとに集まりし治療家の先生がいます。
私にとっては宝であり、時には子供であり、時には友であり、時には親でもあります。

大切な大切な仲間であります。
私の誇りは素晴らしい先生に出会えたと言う事です。
私の火をつなぎ、しっかり受け止めてまた沢山の方を救う光となっていつまでも輝いていかれる治療家人生で と願います。


YDテクニック協会は
常に奢らず、努力を弛まず、患者に寄り添い臨床に謙虚になり技術と心を高めて、必ず創造を実現する協会として参ります。