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平成30年 第1回フォローアップセミナー・勉強会スタート報告

2018.01.29 | Category: 未分類

今年も始まりました。YDテクニック協会フォローアップセミナー勉強会です。実技の確認と症例の考察です。現場でどのように施術しているかのお互いの確認と調整です。この調整が非常に大切です。

どうかすると、我流になるからです。我流になると臨床効果は低下します。

理論に沿い、繊細な所に注意を置き施術を行う。それが大切です。

また、現場でどのような臨床に対してどのようにアプローチしたのか?それは正解なのか?

難しい症例に対し症状改善にはどうしたらよいのかの質問を受けながら、改善方法を考察致しました。

上部の画像にもあるようにぎっくり腰の状態で疼痛がひどく急性腰痛に多く見られる、左右の筋膨隆です。

この症状を瞬時にわずか3分~5分のYDテクニックにより疼痛0にし、左右の筋膨隆も消失させる事が当たり前のようにできるのがYDテクニックの真髄です。

何も怖くなく、普通に簡単に症状改善を図ることができるYDテクニックの再現性の高さを確認しています。

私ではなく、講習1日受けられた方のその後の臨床効果です。

即患者を誰でもすぐに改善にしてあげられる。この力がYDテクニックの技術の高さだと思います。

習得に1年も~2年も学校に入り、毎週のように遠方に出かけ、技術や知識を取得する事は素晴らしいかと思います。

しかし、知識におぼれ自己満足している治療家が多いのも現状です。

何が一番大切なのか?目の前の方を1日も早く楽に改善してあげられる技術です。

治ったもんが勝ちなんです。患者からみたら、治らないと意味がないのです。

患者さんから見たら、論より証拠だからです。

誰でもどこでもいいのです。治りさえすれば、お医者さんでも、整体師でも、気功師でも。

苦しい急な症状や長い病歴の慢性痛も改善させてくれた人が正解なのです。

科学的に理論に沿い、開発してきた事で結果も日々高くなってきています。

なぜなら、患者のニーズは今日すぐにでも良くなりたい、楽になりたい、治りたいと思っているからです。

そこに全重点を置いたのがYDテクニックです。

これを満足させてくれる手技がない。

なら作るしかない、新しい手技も新しい技術も新しい施術機器も。

こうやって患者の真の喜びの為だけに発展し長い開発研究を経て完成したのがYDテクニックです。

これからは、多方面の医療関係者の先生方のご意見などをお伺いしながらさらに科学的に発展して参りたいと思います。

この、思いを分かち合える同志がいることに感謝をしながら、これから出会う同志に希望を感じ

今年も前進、進化し、マスト思考で参りたいと思います。