
先日6/2日(土)に天気痛ドクター佐藤教授天気痛講座が行われました。
YDテクニック協会本部2階のセミナールームにて天気痛講座を
19時~21時まで2時間、佐藤先生の講義です。
今後、本部2階にて最新医療の情報や臨床などを佐藤先生から講義をして頂きます。
天気痛治療推進協会・認定天気痛セラピスト育成として定期的に講義を行います。
当院も本日も全国から多くの患者様がお越しになります。(大阪・福岡)
日本に1000万人の患者さんがいると言われております。
1日も早く楽に生活をと心から願います。
投薬でなく、YDテクニックで根本改善、完治ができます。
YDテクニックを全国、世界に広げて行きたいと思います。
佐藤先生には、専門的知識や現状の医療を教授して頂き、科学的に施術をして行きたい
と思います。
5月のYDテクニック協会セミナー報告です。会員の先生の臨床確認をしました。
現場での素晴らしい結果力に嬉しい限りです。
上の写真の高齢の女性の歪みを改善する画像での結果力はYDテクニックの可能性を大き
く広げました。変位し硬直する椎骨も改善していく事を確認し、テクニックコンタクトポ
イントを共有しました。数多く、不可能な臨床に可能にする事ができるYDテクニックを
今後、全国、世界の苦しんでいる患者さんに届けたいと切願致します。
佐藤教授と共に全国、世界へと届けていきます。H30年7月16日には神戸初開催を行います。
「結果力と完治力」再発をさせない身体にできるのはなぜか?
椎骨の変位はなぜ起こるのか?これはYDテクニック協会では皆知っています。
この理論を知ると知らないのでは、臨床結果に大きく影響します。
共に歩む同志が一人でも多く増える事を心から願います。
では、本日はここまで。
本日は、同志の先生の方から嬉しい連絡がありました。
この先生は、私と出会った時は、一日20人もこない患者さんで保険診療のみの院を運営されてみえました。経営を続けるのが困難な為、院を閉じようとされていた先生です。
最後だと自分で決め、私の元にみえました。
一から真摯に学び、私から吸収し臨床効果をあげ、自信と挑戦を手にいれた先生です。
嬉しい限りです。以下添付します。
土井先生、おはようございます。
3月と4月は忙しくなかなか院の状況を報告できませんでしたので
4月は回数券消費が続いていますので、
家族連れの患者さん3人、母親、子供男女二人ですが、
矯正を続けていましたが、1ヶ月で完全にきえました。
母親からもかなり注意をうけていましたが、
まず、なんの為に治療をしているの?
母親、父親が必死で働いたお金で、
親の思いを感じた事はあるのか?
先生は治したいと心から思っている患者さんしか診ないよ。
先生がお金儲けだけしたいなら、怒らないし、
僕が気づいたのは治療技術は勿論の事、
それを患者さんにも伝え、二人三脚で治療をする。その結果、
今ではすっかり頭痛もおさまり、維持の為に、通院されています。
このような子供に生活習慣に問題がある子が続いて、
YDテクニックの素晴らしさはテクニックだけでなく、心ですね。
YDテクニックで治らないはずはない、また、それを伝えれば、
正直、保険はもう要らないです。
土井先生には、結構、いや、かなり迷惑をかけて、問題児ですが、
3月27日の回数券は24万3000円です。
回数券以外の一回づつの方の治療が6万ほどでしたので、
29日は回数券12万、
その他の10回数券の出た日は沢山ありますので、20回数券、
と、報告がありました。素晴らしい結果を手に入れたと思います。お金が目的ではありません。
患者に貢献が目的です。いかに患者さんの人生に貢献ができる治療ができるかが本当の目的です。
その一番大切な部分が分かると、臨床効果も収入も全て別次元に瞬間に変わります。
こちら側を体感したら、毎月何千万あげるから今の治療をしないでと言われても断るでしょう。
お金は治療家をする為に食べたり、生活したりする為に必要です。
お金儲けの為、食べる為に治療をするのではなく、治療家をする為に食べるのです。
治療家というものはそうゆうものです。
普通に贅沢せず治療家をできる事さえできたら十分です。
接骨院の先生ではなく、治療家として生きている使命に気づき、やり方を変える。それだけです。
共に歩む同志と仲間を私は誇りに思います。
17歳 メス ダックスフンド
昨年12月初旬より後ろ足の立位不能。常時お座りの状態にて来院。
後ろ足の筋力消失及び動作不能。初回日4月11日(水曜)
施術方法
〇〇ポイントをYD機器にてYD矯正を施術する。時間にして数分。
4月16日(月曜)(3回目)
施術前にて自立姿勢保持可能確認。
後ろ足にて筋力向上確認。
尻尾振る回数増。
脊柱の彎曲改善確認。経過良好観察。
4月の勉強会では、原因不明の膠原病症状の劇的改善動画やO脚の改善報告また、高齢者の2ポイントテクニックによる劇的改善報告など色々な臨床に大きな効果を確認できることができました。
2ポイントテクニックではわずか1分で高齢者を可動域を広げ、立位補正をし、動作時痛を完全に消失させる。
原因不明の膠原病症状の劇的改善、O脚の劇的改善、高齢者の姿勢改善などYDテクニックによる治療の有効性を皆で共有しました。
YDテクニックがいかに〇〇〇施術であることが分かります。
膠原病症状の患者では、一か月の施術により痛み指数も低下し、動作時痛も改善、可動域制限の消失を確認。
それぞれが、YDコンタクターやYDヒッターを使用して臨床の効果を上げている状況、嬉しく思います。常に奢ることなく症例に、患者に真摯であり続けることが大切です。会場のセミナールームも参加者多数で満杯となってきました。会員の向上心を称えたいと思います。
共に研鑽。
犬のヘルニア症状施術報告。
症状
雄15歳 マロ
1年前より、歩行が乱れ、左右の足に力が入らなくなる。
歩行時、左右のブレが大きく、後ろ足をひきづるように歩く。
お座りができない。
常時及び排便時尻尾が上がらない。
歩行スピードが以上に遅い、1m進んでは立ち止まるの繰り返し。
骨格のアライメントと確かめ異常部に新型YDヒッター・JSリムーバーを施療した。
10分後
歩行スピード向上
立ち止まり歩行皆無、80mまで止まらず歩行可能(どれだけでも歩けそうな様子)
立位姿勢改善(下半身の高さが上がる)
両足と両後ろ足の招きが正常になる
開脚歩行から通常歩幅になる
尻尾があがる
お座りができるようになる
その現場を目の前にして、YDテクニックの神経治療の即効性の高さを確認。
4/2日矯正をし4/4日に2回目の矯正の本日まで前回の改善は戻らず維持確認。
人間以外にも脊椎動物であるのならYDテクニック神経施術がいかに安全で即効性が早いのかを確認。
経過観察、今後予後を確認予定。
以上、本日はここまで。
私は先日、佐藤教授と共に天気痛セミナー&YDテクニックセミナーを開催致しました。
多数の院長先生方が参加されました。
日に日に天気痛ドクターこと佐藤先生の注目が日本で多くなってきています。
世の中の日本だけでも天気痛1000万人の方が苦しんでいるとの統計がとられています。
佐藤先生の愛知医大の痛み外来センターでの佐藤先生の受診は1年待ちです。
佐藤先生と話していると北海道など遠方から2泊3日で受診に来られる方は多く、その間途中下車して休息いれながらやっとの思いでくる方が多数だと聞きました。
世の中には痛みで苦しんでいる方が多数お見えになります。
これは、何とかせねばと立ち上がったのが天気痛治療推進協会です。
全国の苦しんでいる天気痛の方の症状を根本から改善が見込める治療法だと、当院で開発し生まれたYDテクニックが佐藤先生に認められたのがきっかけで天気痛セラピストを育成する流れとなりました。
今回初開催までには、佐藤先生と長い共同研究を経てやっと完成した天気痛治療専用機器・JSリムーバー・YD新型ヒッター。佐藤先生の科学的研究をもとに開発されたJSリムーバーを使用しての天気痛治療です。
佐藤教授と共に全国、いや世界にこの施術法を届けていきます。
全国に患者さんを楽にしてあげるには、施術ができる人を育てるしかありません。
私は、世の中に一日でも早く楽に、不快な頭痛やめまい、倦怠感、関節痛、肩凝り、うつ症状の方を治してあげたい。
そんな、気持ちを持ちながら現場に毎日立ち、日々開発してきた施術法と施術機器をこのような形で全国に届けれることが嬉しくてなりません。
願いは届き、叶うんだと実感しました。
佐藤先生は人格者でもあり、出会ったドクターの中で一番素晴らしいドクターです。
また世界的に権威のある研究家のドクターです。
佐藤教授の天気痛を克服できるようにしてあげたいという熱い気持ちと、私の痛みのない世界を創りたいという気持ちが重なった大きな協会が生まれました。患者が求めるもの。それは
結果が全て。この言葉に尽きます。
私の夢と佐藤先生の夢を共に叶えて行きたいと思います。
3月のYDテクニック協会定例勉強会の報告です。今回は、YDヒッターの可能性について考察致しました。
なぜ症状がすぐに瞬間に改善し治ってしまうのか?
○○〇がメインだからです。肉離れした大腿部後面の歩行時痛と圧痛がなぜ脊椎のアプローチで無くなり、腫脹もその場で消え、歩行時痛が消えてしまうのか?
みなで深夜まで考察指導致しました。
一人の一日行う臨床数が平均20~30として10人なら200~300人の臨床例となります。
そうする事で、進化のスピードと可能性の拡大に至っています。
基本に忠実で且つ自由な想像力をもとに臨床に挑む姿勢が大切です。
これも、基本ができていないといけません。
基本に常に戻り真摯に臨床にむかう。
この繰り返しで臨床力はあがります。
共に研鑽あれ。
では、本日はここまで。
今回の勉強会のテーマは「顔視診」です。
いかに問診の際にどこに症状の原因があるのか?どうかを探るべく問診時の注意点を会員と共に考察致しました。
頸部のどこの以上により顔面に症状がでるのかなど情報を共有致しました。
他県の遠方から毎回大勢の参加になってきており、2階のセミナールームも手狭になってきました。
ベットを追加し臨床技術練習を致しました。白熱した勉強会で終わりが深夜まわりました。
YDテクニックによる成功事例や考察事例など皆で共有する事で、臨床の幅も倍々に広がりとても良い勉強会でした。
多くの同志が急に仲間に参加されることが多くなりました。
時代は本物を求めている証拠だと思います。
結果が全て。治せる治療家が本物の治療家。現状に満足せず
今以上、臨床を髙く効果をだしていけるよう腕を磨き、患者さんを早く楽にしていけるよう研鑽していきたいと思います。